ひとり牧場ツアー
2006年 03月 17日
来週はドバイ、再来週からは山形で1ヶ月ほどお仕事。
行くなら今のうちと、北海道行きを決断。
日帰りで、愛馬に会いに行く。
行きの飛行機は機体整備に時間を要し、15分ほど遅れての出発、
10時45分からの社台ファームに間に合わないのではないかと思ったので、
空港についてすぐに連絡を入れる。
「今空港で、これからレンタカーで向かうので10分ほど遅れるかも知れません。」
「大丈夫ですよ。普通に来れば30分ほどで着きますから。」
「わざわざ連絡ありがとうございます。」
親切な対応をしていただく。
社台ファームに到着後、
「お待ちしておりました」、先程の電話の方だろう、お出迎えをしていただいた。
この方が昨年入られた女性社員の方なのだろうか?
今日、案内してくれたのは事務局のT永さん、僕は初めてでした。
とてもやわらかい感じの方で話しやすかったです。
先ずはじめにディソサードの04とご対面。
迫力のある馬体は、さらに磨きがかかっていた。
気になる脚元も、左前脚は外向のままだが、特に気にはならなっかた。
「実はこの仔の名付け親にならせていただきまして・・・」とご報告。
「なんという名前なんですか?」とまだご存知ではなかったみたいです。
「ロットオブカクテルといいます。」
「マンハタンカフェですからね。」とここはご愛嬌。
もうどっちでも問題ありません。
続いてレッドチリペッパーの04にご対面。
こちらはすらっとした馬体はそのままに、幅が出てきた感じ。
優しい顔つきからは、いつも世話をしてくれている方(A沼)さんの接し方が、
さぞかしよいのであろうと容易に想像ができる。
レッドチリペッパーの仔はいつも「チリちゃん」と呼ばれているらしい。
続いて白老ファームへ
高速で飛ばしたため、1時間ほど時間ができた。
迷いなく「いわさき」へ飛び込む。
2年越しの願いがやっとここで叶うことに。
頼んだのは白老牛特選サーロインセット。
口の中でとろけて感じ、肉のうまみも満点。
この味は覚えたら、やめられなくなるだろう。
この2週間の間に、フカヒレと白老牛を食すとはなんて贅沢なんだろう。
こんなおいしいものにめぐり逢わせてくれた神様に感謝します。
ちなみに支払いにダイナースカードは使えませんでした。
お腹も空いていたのでわずか30分で食事も完了。
少し速いが白老ファームへお邪魔する。
今回案内していただいたのはK下さん、やさしさに溢れた感じの方でした。
ここでは、おそらく募集されるであろう当歳馬を見せていただきました。
先ずはチャペルコンサートの初仔、父ブライアンズタイムです。
3月10日に産まれたばかり、こんな小さい仔をみるのは初めてで、
やっぱりやっぱり触ってみたいですよね。
はれものに触るかのようにして、仔馬に触ると、
「おもいっきり、触っちゃってくだい。」とスタッフの女の子。
思わず抱きつきたくなってしまいました。
(もちろん、仔馬にですよ!)
白老で気になったお馬さんはこの仔。
ディーバーの06、父シンボリクリスエスの牡馬です。
そして、ダディーズシューズと当歳父ウォーエンブレム
続いて早来ファームへ。
こちらでは、募集予定の1歳馬を見せていただく。
総勢20~30頭くらい見せていただいたのではないでしょうか。
「こんなに見せていただいていいのですか?」と聞くと、
担当のS水さんは、「彼らの練習をさせていただいてます。」と
(多分、馬と人両方のこと)
僕に気を遣わせない、ベストな返事。
なんていい方なのでしょう。
見学が終わったあとは、事務所で温かいお茶をご馳走になり、
冷え切った手を温めさせていただいた。
H田さんとの会話が弾み、海外セールの話に。
僕が海外のセールも見てみたいと行ったら、
こんなのがいいんじゃないと、今年のセールのスケージュールなんかを教えてくれた。
ハッピーウマライフ、遂に海外のセリにも参戦か?
凱旋門賞の直前にあるニューマーケットのセールを勧められた。
スケジュールのやりくりをしていってみるとするか?
早来ファームで気になったのはこの仔、スターバイオレッドの05、父クロフネの牡馬
随分とゆっくりさせていただき、ありがとうございました。
行くなら今のうちと、北海道行きを決断。
日帰りで、愛馬に会いに行く。
行きの飛行機は機体整備に時間を要し、15分ほど遅れての出発、
10時45分からの社台ファームに間に合わないのではないかと思ったので、
空港についてすぐに連絡を入れる。
「今空港で、これからレンタカーで向かうので10分ほど遅れるかも知れません。」
「大丈夫ですよ。普通に来れば30分ほどで着きますから。」
「わざわざ連絡ありがとうございます。」
親切な対応をしていただく。
社台ファームに到着後、
「お待ちしておりました」、先程の電話の方だろう、お出迎えをしていただいた。
この方が昨年入られた女性社員の方なのだろうか?
今日、案内してくれたのは事務局のT永さん、僕は初めてでした。
とてもやわらかい感じの方で話しやすかったです。
先ずはじめにディソサードの04とご対面。
迫力のある馬体は、さらに磨きがかかっていた。
気になる脚元も、左前脚は外向のままだが、特に気にはならなっかた。
「実はこの仔の名付け親にならせていただきまして・・・」とご報告。
「なんという名前なんですか?」とまだご存知ではなかったみたいです。
「ロットオブカクテルといいます。」
「マンハタンカフェですからね。」とここはご愛嬌。
もうどっちでも問題ありません。
続いてレッドチリペッパーの04にご対面。
こちらはすらっとした馬体はそのままに、幅が出てきた感じ。
優しい顔つきからは、いつも世話をしてくれている方(A沼)さんの接し方が、
さぞかしよいのであろうと容易に想像ができる。
レッドチリペッパーの仔はいつも「チリちゃん」と呼ばれているらしい。
続いて白老ファームへ
高速で飛ばしたため、1時間ほど時間ができた。
迷いなく「いわさき」へ飛び込む。
2年越しの願いがやっとここで叶うことに。
頼んだのは白老牛特選サーロインセット。
口の中でとろけて感じ、肉のうまみも満点。
この味は覚えたら、やめられなくなるだろう。
この2週間の間に、フカヒレと白老牛を食すとはなんて贅沢なんだろう。
こんなおいしいものにめぐり逢わせてくれた神様に感謝します。
ちなみに支払いにダイナースカードは使えませんでした。
お腹も空いていたのでわずか30分で食事も完了。
少し速いが白老ファームへお邪魔する。
今回案内していただいたのはK下さん、やさしさに溢れた感じの方でした。
ここでは、おそらく募集されるであろう当歳馬を見せていただきました。
先ずはチャペルコンサートの初仔、父ブライアンズタイムです。
3月10日に産まれたばかり、こんな小さい仔をみるのは初めてで、
やっぱりやっぱり触ってみたいですよね。
はれものに触るかのようにして、仔馬に触ると、
「おもいっきり、触っちゃってくだい。」とスタッフの女の子。
思わず抱きつきたくなってしまいました。
(もちろん、仔馬にですよ!)
白老で気になったお馬さんはこの仔。
ディーバーの06、父シンボリクリスエスの牡馬です。
そして、ダディーズシューズと当歳父ウォーエンブレム
続いて早来ファームへ。
こちらでは、募集予定の1歳馬を見せていただく。
総勢20~30頭くらい見せていただいたのではないでしょうか。
「こんなに見せていただいていいのですか?」と聞くと、
担当のS水さんは、「彼らの練習をさせていただいてます。」と
(多分、馬と人両方のこと)
僕に気を遣わせない、ベストな返事。
なんていい方なのでしょう。
見学が終わったあとは、事務所で温かいお茶をご馳走になり、
冷え切った手を温めさせていただいた。
H田さんとの会話が弾み、海外セールの話に。
僕が海外のセールも見てみたいと行ったら、
こんなのがいいんじゃないと、今年のセールのスケージュールなんかを教えてくれた。
ハッピーウマライフ、遂に海外のセリにも参戦か?
凱旋門賞の直前にあるニューマーケットのセールを勧められた。
スケジュールのやりくりをしていってみるとするか?
早来ファームで気になったのはこの仔、スターバイオレッドの05、父クロフネの牡馬
随分とゆっくりさせていただき、ありがとうございました。
by hearts_cry2001
| 2006-03-17 01:19
| サラブレッド