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馬が成長させてくれる生活


by hearts_cry2001

ランチビュッフェに美術館

 昨日疲れがでたのは、栄養不足が原因だと決め付け、今日はしっかり食事を取ることに決定。量もさることながら質にもこだっわて、ホテルのランチビュッフェに行くことに決定。インターネットで適当なところを探し出すのであった。

 横浜という土地柄もありいろいろなところでビュッフェをやっているが、2000円から5000円とどこも値段が高い、そんなところに平日の昼間、男一人で行くのも難なんで、もっと安いところを探す。ありました、桜木町のワシントンホテル、お一人様1580円なり。

 ここは、ホテルの5階にあるレストランで、窓際に面したカウンター席からは観覧車にベイブリッジが見渡せる。なんとも優雅なんだけれども、さすがに平日の昼、オバ様たちのコミュニケーションの場と化していて、とても落ち着いた雰囲気とはいえませんでいた。どのその分周りに気を使うことなく、好きなものをバクバク食うことができました。食後はコーヒーを何杯もお替りしながら、本を読んだり、考え事をしたりすることもできるし。

 しばらくは、ランチはビュッフェで、そのままそこで仕事の準備という日々を続けることになるでしょう。土日は除いてですが、平日は土日より料金安いのでよかったよかった。

 2時半でレストランを追い出されると、そのまま横浜美術館へ。ただいま、ルーヴル美術館展を開催中。平日の昼間なのですいていると思いきや、なんと絵の周りには人だかりで、ゆっくり見れたものではない。何でこんなに人がいるのだろうか、写実的なすばらしい絵ばかりなのだが、僕にはやっぱり生き物(サラブレッド)のほうがいいみたいだ。「皆さん是非競馬場にも足を運んでください」って言ってあげたいくらいだ。一通り絵を見た後で、ピアノの演奏が始まったので、聴きながら本を読んで行くことにした。なんて優雅なひと時なのだろうか。

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 そうそう、実はここで大発見がありました。愛馬ベイシャンの全弟であるボナパルトって、「私の辞書に不可能という文字はない。」で有名なナポレオン・ボナパルトのことだったのですね。

 演奏も終わり、帰りにちょっと買い物をしていくと、夕立が降ってきた。傘を持っていなかったので、雨宿りをかねて、店内のテーブルで読書と考え事。こんなに余裕をかましていられるのも、サラリーマンでなくなったからできる技。というか、まだ後3週間ほどは、サラリーマンなんですけどね。

 今日は、自分にふさわしくない生活をしてしまいました。

 家についてから、これからの生活費の見直しをしました。なんと、毎月の出費が27万にもなるではないですか。この中には2004年産の愛馬の出資金、食費は含まれていません。それらも含めて軽く40万はオーバーしそうなので、今の諸金残高を考えると、10ヶ月がいっぱいいっぱいか?やはり早く収入のあてを作らないと・・・
by hearts_cry2001 | 2005-04-23 00:28 | 散策